図書館ビジョン
大泉町立図書館ビジョンは、町が目指す町立図書館のあり方を明確にし、町立図書館が持っている機能を充実させ、さらなる町民サービスや利用者の満足度の向上を目指し、図書館施策の基本方針として定めるものです。
本ビジョンは、令和3年度から令和7年度までの5か年をビジョンの期間としています。
ビジョン策定の趣旨
今日の生涯学習社会における図書館は、読書主体の場にとどまらず、教養を深め、新しい情報に触れることのできる場としての役割が求められており、常に新しい情報の収集、発信を行い、利用者のニーズに応えていく必要があります。さらに、町の生涯学習の拠点でもあることから、町民の活動の場、町民同士の交流の場としての役割を担っていく必要があります。
また、国において、図書館は、設置目的を踏まえ、社会の変化や地域の実情に応じ、図書館の事業の実施等に関する基本的運営の方針を策定し、公表するよう努めるものとしています。
こうした情勢を踏まえ、本ビジョンを大泉町立図書館施策の基本方針として策定しました。
大泉町立図書館ビジョン
一括版
- 大泉町立図書館ビジョン(一括版)(PDF 約1.57MB)
分割版
- 表紙から目次(PDF 約250KB)
- 第1章 ビジョンの策定にあたって(PDF 約290KB)
- 第2章 町立図書館に対する利用者の意識(PDF 約1.42MB)
- 第3章 町立図書館の現状と課題(PDF 約260KB)
- 第4章 基本的な考え方(PDF 約236KB)
- 第5章 施策の内容および指標(PDF 約286KB)
- 第6章 ビジョンの推進(PDF 約234KB)
- 参考資料から裏表紙(PDF 約250KB)